残念ながら忙しくて毎年は行けませんが、何度かUSAで開催されるインターナショナルキャットショーへ参加しています。
(詳細は、時期になるとCFAサイトに掲載あり。)
エントリー頭数約1,000頭も集まる世界最大のショーです。数日間に渡り行います。ブリード別にベンチング(待機ケージの配置)されます。
本場アメリカのトンキニーズ達に混ざってショーで頑張りました。世界中(主に全米)から集まるトンキニーズリーダー達の交流もあります。
ご覧ください。
国内でグランドチャンピオンの称号獲得後、引退して我家におりましたフィーフィーは、アメリカのショー(2011-2012年度)に再び出る事になりました。
彼女は、プラチナソリッドという全体にアイボリーがかかり、目色がイエローグリーンの珍しいカラーのトンキニーズです。
とても美しい子でしたので、一度大きな舞台で彼女をみんなに見て欲しいと思ったからでした。
出場クラスは、プレミア(避妊去勢猫のクラス)の為、急遽国内ショーでグランドプレミアのタイトル(75点獲得クリアー)を取らせ、マイクロチップ・予防注射等を含めた検疫事務手続きを行い、私と一緒に直行便のないオハイオ州コロンバスへ。(乗換待ちの時は、空港ロビーで周りの外人さん達に大人気!特にお子さん達に触られまくり・・・)3日間で、結果9リング中3リングはファイナル(最終選考に残り表彰される)に残り、ロゼットをもらい、”ベストプレミアトンキニーズ”のタイトルを獲得。上出来でした。
競合相手は、その年に走っている現役バリバリの猫達であり、彼らの累積所持ポイントは数千点ある世界です。
一方こちらは、グランドプレミアに必要な75点そこそこ。2ケタも保持ポイントが違い少し笑ってしまいました。
無理をさせてしまいましたが有難う、ご苦労様という言葉をかけました。